ひとことで「木製」といっても使用する資材の種類は様々です。
ペイントに適した木材、木目シェルフのように木の風合いそのままを引き出すのに向いている木材、
さらに背板に適した木材などがあり、適材適所の選択と使用をします。
ここで、商品用の主な資材を紹介します。
(代表的な物の紹介となり、これ以外の木材を使用する場合もございます。)
【SPF材・ホワイトウッド】

主に北米大陸産の輸入木材。
メーカーにより多少の誤差はあるものの規格がほぼ統一されているため、
規格サイズ=奥行きのサイズとなります。
*3.5p/6p/8.5(9)p/14p…
乾燥仕上げがしてあり丈夫なため、様々な木製品に使用されています。
欠点としては、間伐材となるため、節が多く、反り・曲がりが発生しやすいというも点も。
ですが、当店ではその欠点を活かした加工を施していることは、
こちらのページ、および各商品ページに記しておりますのでご確認ください。
あと、製作の余談として…。
こちらの木材は基本的に「本体の製作」に使用しますが、
材質によって塗料の載り・染み込み具合が異なり、仕上がりを大きく左右するため、
特に木の風合いそのままを出したい木目商品に使用する際は、木材選択を重要視します。(勘に頼ってですが。)
【松材】

主に背板として使用します。
こちらも乾燥仕上げにより、内部が引き締まり大変硬質。
反り返りや歪みも少なく、節や年輪の模様が美しい資材です。
また、商品として加工し、お届けする頃には消えてしまいますが、
加工時には松材特有のとても良い香りがしてヒーリング効果もあります。
欠点としては、メーカー側の保有数・規格変更の都合上、資材確保が安定的に行えないという点。
従って上記理由により代替での製作となる場合もあります。
